早急な対応を要するAT警告灯

自動車には多くの警告灯がありますが、その中でも、点灯・点滅したら早急に対処が必要なものがあります。

 

オートマチック車の走行中に「AT」または「A/T」と書かれた警告灯が点灯したら、まずは安全な場所に停車し、エンジンをかけたままボンネットを開けて、冷えるまでしばらく待ちます。

 

しばらくしてもランプが消えないようなら、販売店に連絡し、点検してもらうようにしましょう。

 

このランプは、通常は、エンジンのスイッチを入れたときに点灯し、エンジンがかかりしばらくすると消灯するものです。

 

しかし、走行中に点灯した場合は、オートマチックトランスミッションオイルが高温になっています。

 

または、オートマの制御に異常があるときに点灯する場合もあります。

 

オートマチックトランスミッションオイルが高温になったままで下がらないときは、オートマのシステムやポンプに異常が生じていることが考えられます。

 

これらは大変高い部品なので、無理をして故障してしまうと、廃車にした方が安いという事態になりかねません。

 

出先でランプが点灯しても、「帰るまではまだ大丈夫だろう」とそのまま乗るなど無理をせず、なるべく早いうちに、販売店で点検と補修を受けた方がよいでしょう。

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